あらゆる価値観や社会が変化していく時代において、デジタル化や身近なテクノロジーは著しく進化し、生活者ニーズは複雑化しつづけています。サンヨーは、コミュニケーションの分野のみならず、マーケティングミックスの視点に立ち、あらゆる角度からマーケティングのサポートを行ないます。 特徴のひとつである、電通の最新のマーケティングデータおよびソリューションの活用をしながら、商品やサービスの企画・開発から市場や消費者の調査・分析までをトータルにご提供します。また、コミュニケーションの分野でも、マスメディアからWebやSNSなどあらゆるメディア施策を網羅することで、効果的な戦略へとつなげていきます。

企業視点と生活者視点の双方における接点を見出し、定性調査や定量調査をはじめ、ミステリーショッパー、経過観察のためのトラッキング調査など、ヒトとモノをつなげるための効果的な戦略を立案します。クリエイティブの実施、効果検証までのトータルでご提供しています。

【手法】

定性調査

定量調査

市場調査により明らかになった顧客ニーズに対して、商品開発からブランド構築、ご要望に応じてコミュニケーション戦略や販促戦略まで幅広く策定します。既存の製品やブランドのリバイタライゼーションを支援します。

ブランド戦略

コミュニケーション戦略

コミュニケーションアプローチ、プロセスが複雑化している社会において、効果検証はマーケティング効果を最大化する上でも、費用やリスクを最小化するためにも大切です。お客さまの目的やニーズに応じて、さまざまな角度から検証を実施します。

PDCA検証

量的な判断はできませんが、自分たちでは気づきにくい、思わぬ発想の発見につながります。
注意点は、グループ内の人間関係です。攻撃的な人など、性格によっては自分とは違う意見で追随してしまうなどの弊害も考えられます。モデレーターの力量に左右されるところです。

KPI過程評価

「Key Performance Indicator（重要業績評価指標）」の略語である「KPI」。数値化し評価することで、マーケティングのプロセスが正しく機能しているかを明らかにしていきます。

KGI目的達成評価

「KGI（Key Goal Indicator）」は、売上高や成約数、利益率などのことを指し、ビジネスの最終目標を定量的に評価するための指標です。 KGIを検証していくことにより、マーケティング戦略を効率化します。

ROAS対広告投資効果

「ROI（Return on Investment）」は、費用対効果、投資資本利益率、投資利益率といった投資収益率を評価する指標です。ROI数値を検証することで、より高い費用対効果が出ているかどうかを明らかにします。

広告のクリエイティブのみならず、場合によってはコミュニケーションに重要なエンドーサーとなる方（モノ）のキャスティングから商品自体のパッケージデザインまで幅広く対応します。

コピーストラテジー

海外で重視されているコピーストラテジーにより、現状把握から商品ポジショニング、キーベネフィット、サポート、マンダトリアルなどを分析してクリエイティブのベースづくりを実施します。その戦略に合わせて、クリエイティブアイデアをかたちにしていきます。

クリエイティブ開発

お客さまのビジネスにおいて、利益の増加を図るご提案を行ないます。人件費を除いた、一般的な雑費から物流やIT、家賃まであらゆる経費の見直しによる効率化のお手伝いをします。